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『きっと言える』(きっといえる)は、荒井由実(ユーミン) の2枚目のシングル。1973年11月5日 に東芝EMIからリリースされた。規格品番:ETP-2905。 1989年12月21日にCDシングルとして再リリース。1枚目のオリジナルアルバム『ひこうき雲』に収録。 ==解説== * 本格的デビューシングル。シングル売上は3000枚にとどまる〔富澤一誠『フォーク名曲事典300曲〜「バラが咲いた」から「悪女」まで誕生秘話〜』ヤマハミュージックメディア、2007年、266頁。ISBN 978-4-636-82548-0〕。ジャケット写真は軽井沢で撮影。 * 本作はビデオクリップが作成されている。当時、本作でNHKのオーディションを受けていたが、なかなか受からなかった。2002年、アサヒ飲料「旨茶」CMソング。 * 転調を繰り返す難度の高い作品である。1974年、伊藤咲子がアルバム『ひまわり娘』でカバーしている。 * 1992年9月21日発売の「YUMING COLLECTION」(規格品番:ALCA-375〜377)にオリジナル・カラオケが収録、発売された〔1992年9月21日発売「YUMING COLLECTION」 規格品番:ALCA-375〜377(ASIN:B000UV2JT4/EAN:4988024011041) DISC-3 より。〕。 * 「ひこうき雲」はCDシングルでのみ違うボーカルテイクが収録されている。 * 「ひこうき雲」は元々、三人娘の一人としても知られている雪村いづみのために書き下ろされた曲であり、いづみによってレコーディングもされたが、諸般の事情で発売されず、荒井自身の歌唱によって世に出た。しかし、その後もいづみはこの曲を好んで渋谷ジァン・ジァンなどのステージで唄っていた。 * このいづみの未発表音源は1990年(平成2年)発売のいづみのアルバム『カモン・バック』で初めて陽の目を見た。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「きっと言える (荒井由実の曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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